⛷~あゆみ~⛷
東松山市スキー連盟は、昭和35年4月1日東松山市体育協会発足と同時に、東松山市スキークラブ・ヂーゼル機器スキー部(現ボッシュスキー部)・自動車機器スキー部(現ボッシュスキー部)・学校関係スキークラブをもって連盟のスキー活動を始めました。
初代会長は野村利三元松山町長、二代目会長は山口敏夫元衆議院議員、三代目会長は坂本祐之輔前衆議院議員(元東松山市長・元埼玉県スキー連盟会長・元全日本スキー連盟副会長・日本スキー指導者協会会長)、そして2019年より間山登喜男氏が就任。
≪競技≫
昭和36年1月15日、東松山市市民スキー大会を石打丸山スキー場で開催。同年、県民体育大会冬季大会に第2部郡市対抗においては、ヂーゼル機器スキー部を中心に選手を派遣し2位の成績を収めました。その後62年にBブロック優勝、翌63年より8市によるAブロックに昇格し優勝。また、ボッシュスキー部は埼玉県代表として国体選手を輩出するなど高いレベルを保っています。
≪普及活動≫
競技力向上と共に指導者や上級者を目指すスキーヤーを育成。現在、SAJ公認指導員18名、準指導員22名を有するまでに成長し、スキーの普及振興に努めてまいりました。
東松山市スキー連盟は長い歴史と伝統を持つ、当市を代表するスポーツ団体として活動を続けてきました。この50年間でスキーを取り巻く環境は大きく変化しました。スキー場までの交通手段は鉄道利用が団体夜行バスに、そして高速道路網の整備に伴いマイカーでの移動になりました。スキー場では、地球温暖化の影響で雪不足の状態が発生していますが、ゲレンデの整備が進み、リフトの高速化やゴンドラの普及により快適な滑走が可能となりました。用具も木からグラス繊維へと素材の変化が進み、現在ではカービングスキーが主流となりました。
スキーやスノーボードを楽しむ方々は多く、今後も子どもからお年寄りまで、より多くの方々が楽しむことができる連盟運営を進めてまいります。
本連盟は、スキーの健全なる普及、技術の向上に努め、会員相互の健康増進及び親睦を図るため、次の事業を行っています。
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≪主な役員≫ | ||||
名誉会長 | 坂本 祐之輔 | |||
会長 |
間山 登喜雄 |
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副会長 理事長 |
新井 臣一 高橋 堅志 関根 紀光 |
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監 事 | 新井 稔明 長谷部 聡子 | |||
事務局 | 関根 隆 宮尾 哲人 |
現在、次の6団体が加盟しています。
東松山市スキークラブ | フレンズスキークラブ |
東松山市役所スキー部 | ボッシュスキー部 |
東松山市JCスキークラブ | 東松山SKI&SNOWBOARD RACING FAMILY |